ミシガンシティで芽吹く「信頼」とサステナビリティの形
企業がサステナビリティへの取り組みを公表する際、その多くは「目標」という形を取ります。2030年までのカーボンニュートラル、2030年までの埋立廃棄物ゼロ、将来を見据えたネイチャーポジティブの目標。こうした目標は確かに重要です。
しかし、目標そのものが風景を変え、製品のライフサイクルを延ばし、生態系を再生するわけではありません。
宣言と成果のあいだには、ゆっくり進み、目に見えにくく、測ることの難しいプロセスがあります。人と関係を築き、生態系を回復させ、成果がまだ十分に見えない段階でも関与し続けるという、時間のかかる取り組みです。
米国インディアナ州ミシガンシティに本社を置く日立グローバル...